Naoto Kimura

2017.7.15

天才とは先天的なものではないと思っている

ツイッターでちょっと絡ませていただいた方が記事を書いてくださった。

服部慎也(Shinya Hattori) on Twitter

木村直人さんって方とのやりとりから生まれた記事。 大人になってからでは天才になんてなれないと思っている大人へ https://t.co/pNK7FRBSlQ @FACTDEALより

是非ご一読を。

僕が書いた記事(かなり過去のやつなんですが笑)について感想を述べてくれていた。

服部慎也(Shinya Hattori) on Twitter

これ、憧れる人多いと思うけど、絶対真似したらあかんやーつ。この感覚でマネタイズできるのは天才だけやから。 https://t.co/RSJQJx3qq2

僕は最初クソリプなのかなー?と一瞬思ったのですが、この方のつぶやきをザーッと見て(大体レス返す時は全体的にネットでサーチしてます)ちゃんと文章読んだ上での見解を述べておられるのだなぁ。と感じ、あの様にお返しした。

木村直人 【air】 on Twitter

みんな天才になればいいんですよ笑 https://t.co/CBjF9cETGa

そっからは色々意見交換をし、妻の話を例に出したりした。

パパと”夫婦喧嘩”について話した👨🏻👧🏻 お互い、他の旦那さんや奥さんからすると え…。そりゃないぜ。ってことはあるだろけど 私たちはお互いのそれを不満に思ったり 我慢せず過ごせてるから これでいいか〜🙆🏻‍♂️🙆🏻と。 私の場合たぶん、一瞬の “え…。”とか”おや?”が “イライライラ🙎🏻”に発展する前に消え去るのは 【好きすぎるくらい 好き】の感情が先行するから。 脱ぎ捨てられたままの服をみつけても “もー…脱衣所もってくかせめて端にかためてよ”ってなるより “あ、ここに脱いである。あのダブダブしたお腹を丸出しにして廊下を歩いてたのか…可愛い!くまのプーさんめ” と思ってしまう💡 日々の色々はそんな感じで後者寄りに処理されている なんともオメデタイ脳内なのだ 🎡🎠✨ 10年後、20年後には変わってるかもだけど その時はその時でまた別の大切なキモチがありそう✨ きっと私にとって【好きすぎるくらい 好き】は 【可愛いは正義】くらいパワーがある🌝

1,094 Likes, 46 Comments – aina kimura (@aina.kimura) on Instagram: “パパと”夫婦喧嘩”について話した👨🏻👧🏻 お互い、他の旦那さんや奥さんからすると え…。そりゃないぜ。ってことはあるだろけど 私たちはお互いのそれを不満に思ったり 我慢せず過ごせてるから…”

(完全に機械オンチで書くのもままならないくらいだった妻の投稿には1000いいね!以上もつき、コメントが多数寄せられる)

僕自身は天才だと思ってもいないし、なりたいわけでもないが、妻のを見ると天才だと感じる。

すなわちそんなもんなんだろうな。と…

大体はみんな無自覚で、狙うとそういった共感を得られる事は少ない。

が、しかし、やってみなければそれを知る事すらできない。

やってみたら相性が良かったりして、評価される事に気付くが、それを才能だとは自分では思っていないはずだ。

そんなものなのである。

だからこそ、先入観なしに取り組んでみる必要性を感じたりする。

特にリスクはない。

最初から集客や収益化を目指すから難しく感じるのだ。

今ある目の前の事をきちんとこなしながら、文章をタップしているだけにすぎない。

収益化しようとして狙って記事を書いたとしても、無茶な事言って燃やす事はできても共感を呼び、自分の本心を伝えきる事は難しいだろう。

もう一度言うが、天才というのは天才だという自覚はない。

ただ、まっすぐであったり、結果論後付けでそう言われるだけであって、先天性のものではないと考えている。

目覚めるタイミングはまちまち。

自分の中で人から天才だと評される項目はいくらでもある様に思っている。

後からでもいいんだよ。全然。

可能性を否定せず進んでいきたいものですね。

とてもわかりやすい文章でタメになりました。

これからも読ませていただきます。

Category : コラム