Naoto Kimura

2017.7.2

結婚式は誰の為にやるのか

なんかふとこんな記事が。

めちゃくちゃわかる笑

生き方はそれぞれですからね。

価値観も色々ありますよね。

礼儀と生き方

結婚式に関するこだわりはそれぞれの家庭で価値観があり、その全てが正しいと思います。

自分が述べる事は自分の価値観だけなのでそんな感じで思っといてください。

そもそも上のブログにありましたが…

「誰の為に結婚式をやるのか?」

というところで、結婚式自体が「礼儀」みたいなものに拘束されている部分を感じていて、まずそこから考えてみました。

我が家の選択は「やらない」でした。

2人ともめんどくさい事が嫌いで、時間を食う事も動く事すらめんどい(これは僕だけ)、親の為に論もありましたがお互いの両親に…

「結婚式はやらない」

と言ったら…

「あーそうなのー」

で終わりでした。家系なんですかね?w

上司にはやったら?やった方がいいよ〜?と割と何度も言われましたが…

そこはきっぱり…

「やりませんよ笑 」

と。

怒られるかもしれないのですが、そこはプライベートな問題です。

多分、圧がかかる様な感じであれば辞職してたと思います。

そんな感じでも全然許してくれたんですけどねw

多分人間見てきてるからだと思います。

カルチャーに縛られたくない

文化として成り立っている式について、ただそれが当たり前だと思わず考えてみました。

そこに果たしてどれ程のものがあるのか?

2人にとって最適なものなのか。

結婚とはなんなのだ?

という色んな事。

僕ら夫婦が選んだ選択は「やらない」

そして、2人きりで誓いを立て、写真だけ撮ろうという事でした。

全くもってシンプルですが、とても満足でした。

僕は僕自身で誓い、彼女は彼女で誓ったでしょう。

盛大にやったりしなくても気持ちはあるし、そもそも結婚とは2人の為にある。

2人が満足なことが1番重要な事であって、無理にはやる必要もない。

もしや、これは礼儀がないと言われる事例なのかもしれませんが、そういう礼儀なら特に必要だと思ってもおらず、同じ価値観の人もいるし、マイノリティの中で生活する事も苦ではない。

仕事の在り方や生き方が多様化している今日。

結婚の在り方も多様化してきていますね。

どういう方法をとろうが、結婚に関しては2人が幸せであればそれでよいし、またやるはやるでそういったのが活力になる夫婦もいる。

僕は環境にも恵まれていた。

家族、上司…

友人も特に自由人なのでブログで祝儀を募った時には笑って入金してくれていた。

返礼の品は美容師なのでヘアケアにしたが、自店で買い集めお店もハッピー。

プラスになった部分は子供の為に残させていただきました。

物欲も旅行欲もないので笑

1ミリのストレスもなかった僕の結婚。

3年経った今でも結婚当初の気持ちと変わらず、とても幸せです。

結婚とは本人同士の聖域みたいなもの。

1番最適な方法が自由に選択できるといいですね。

過去の記事なのであれですが色々考えさせられました。

是非読んでみてください。

僕ら夫婦はこういった事を回避した夫婦笑

どれも正解。

今では自由に仕事もなさっておられる様ですね。御幸せに。

Category : コラム