2015.7.15
「ブログ。真似されると嫌ですか?」えっ…
ブログに関してなんですが…
よくこういう事を言われたりだとか…
エゴサーチしていると…
「木村直人氏の劣化コピー多いよね」
とか…
揶揄される事もしばしば見受けられるので一応触れておくのですが…
全く気にしてません。
別にいーじゃん。と思ってしまいますし、むしろ…
「そっから発想されるイメージ、そして発展」
というのがでてくると思うので良い事なのでは?と…
何もしないで評論してるよりマシ。
色んな事で揶揄されたりする事あると思うのですが、てゆーか…
みたいな…
無視しといていいんじゃないですか。。。
何もしないよりはマシだろうよ。と…
そもそも「真似してるか?」なんてのは美容師以外の人はわからない。
読者層というか、読んでほしい人は「お客様やお客様になり得る人」定まっているわけなので、そういう事を言ってくる人は決まって同業者です。
てゆーか、そこに読んで欲しくて書いてるわけではないだろうからそもそも気にする方がおかしいし、実際読んでる人はわからないと思います。
別にいいんじゃないですか。光栄です。
同業者の事を気にしすぎw
インターネット見てて思うのが、「美容師が美容師に構い過ぎ」な傾向は見えていて、「なんでそんなに気になるの?」と…
たまに読んで、共感すれば同調するし、うえー。と思えばストレートにdisる。
インターネットってそんなもん。という解釈なんですが、遠回しな発言は非常に多い気がします。
遠回しに言うくらいなら「読むな!」と言われて終わりだし、ストレートに発言した方が議論が生まれたり、本人にとっても気持ちは悪くないでしょう。
多少傷ついても仕方ないです。そういうもんですから。
無視できるorそのままストレートに闘える人が一番強いです。
それでいて、思うのが「美容師が美容師の記事読みすぎw」
と思ってしまいます。
同業者の記事よりはもっとグローバルな考えを持つ人の記事とか、自分の枠内でない人の記事を読んで意見持つ方がはるかに建設的です。
だから結局「発展」という形が見えない事を象徴している感じがします。
気にするのはやめましょう。
僕はストレートに悪口言われても全く気にしませんし、人を見ます。
”きっかけ”に過ぎないし、結局自分だから。
「ブログの書き方」というのに関してだけいうと、そもそも論でいえば…
「スタイリングレクチャー記事」とか…
「グラデーショんカラーなどヘアカラーレシピ、ダブルアッシュなどの文言」
「面白い記事」
「ナレッジを共有する記事(美容的なもの)
なども自分がネットサーフィンしている中で記憶している限りでは誰も書いてなかったです。
そっから発展してしてってインスタで多数のフォロワー保有する人も出ていればブロガーとして結果に繋げた人もいた。
「きっかけ」を作ったに過ぎず、それを発展させたり、また新たな発想から物事起こす事っていうのは結局、自分だという事。
ブログにしたって、誰かしらのエッセンスが入る事もあるし、書き続けないとオリジナリティーなど生まれない。
僕自身、美容師同業者のエッセンスはあまり受けないものの、その他ビジネスジャンルの方の影響を受けてる部分は多々ある。
気にする方がおかしいし、そういうエッセンスからオリジナリティーを出していければいいんじゃないですか。
そういうもんだと思っています。
Category : コラム