Naoto Kimura

2017.10.30

夫婦の会話

最近、よく妻がインスタグラムで…

妊娠後期になって お腹の張りが 凄く強いときが出てきたり動悸も頻繁に。 2年前だと座ったり寝転んで休めたけど ヤンチャ坊主がいるとそうもいかず👦🏻💦 “思ったより体力落ちてて大変だ〜”って話すと 👨🏻”適度に自分を休める時間つくりなよ?”と。 でも じぃじばぁばはいないから 預けるとなるとやっぱりお金が発生するわけで 毎日ただ家にいる専業主婦の自分が パパが働いて得るお金をそんなことに使うのも と、後ろめたさを感じてしまい… “それで体が休まって、また明日から頑張ろって思えるなら価値のある事。オレが働いてる間、子供の面倒をみてくれていること家事をしてくれていることは家族にとって必要なことで、そこにお金を支払っても十分いいことだと思ってるくらいだよ。オレ達の違いは実際の賃金の発生があるか無いかなだけ。だからもっとマタニティライフ楽しめるようにしな🙆🏻‍♂️✨” ホント優しすぎる…と、 床に落ちたオヤツの食べカスを掃除しながら うっかり泣きそうになった。昨夜の出来事。 “預ける事やお金の事へのジレンマもわかるから もしまた悩んだらすぐ相談してよ💡” これにて、今回のおもち様アドバイス終了🐻 体が辛い時ほんとにどうするかはまだ悩むけど やっぱりパパに話を聞いて貰うだけで 心は羽ばたくくらい軽くなった🕊 何か手伝って欲しかったり対価がほしいとかじゃなくて。 旦那さんが主婦の毎日をそう捉えてくれてるんだって 聞けるだけでも、活力になる!💪🏻 寝る前のギューはいつもより強めにした🌛 #8カ月 #妊娠後期 #2歳差

862 Likes, 17 Comments – aina kimura (@aina.kimura) on Instagram: “妊娠後期になって お腹の張りが 凄く強いときが出てきたり動悸も頻繁に。 2年前だと座ったり寝転んで休めたけど ヤンチャ坊主がいるとそうもいかず👦🏻💦 “思ったより体力落ちてて大変だ〜”って話すと…”

文章を書いている。

まぁ、こんなにできた感じかというとそうでもないかもしれないが、自分があまり家庭にいない分、家族に対しては受け入れ姿勢が強く、また、子供は可愛いと言えども、24h365日対応していかなければいけないプレッシャーというのは想像するに容易い。

なぜそう思うかというと、確かに私は仕事をし、収入を得て、それによって家族を養ってはいるものの、じゃあ逆に妻に仕事に出てもらい、現在の様に2人目を妊娠しながら、子育てに励む事が出来るのか?というと…

仕事とは言えども自由時間も多く、1人になる事もできる時間が欲しくなったりするのは当然で、自分からするとそちらの方が苦痛に感じる瞬間もあるのではないか?

そんな風に思うわけです。(実際やってみないとわからないが)

わからないからこそ、想像し、それに伴った行動を考えるわけであり、家事、子育てをメインで行う事が自分がやっている事よりも軽いものであるとは思えない。

そう思うと、必然的に耳を傾けたくなるわけです。

自分が主婦だとしても、恐らく自分から何か言い、待遇改善を要求する事は無いであろうと思うし、またそこから発生するジレンマはより精神を消耗されるのではないか?

そんな風にも思うわけです。

僕はたまに子供と遊び心を落ち着かせる事もできるが、理不尽にずっと暴れまわり、大声を出し、周りを散らかし、道に出れば一瞬目を離すと車道に飛び出して行きそうな勢いの子供。

ずっと気を張っていなければならない事を思うと、逆に自分から何か声をかけていくってことも忘れてはいけないなぁ。と思うわけです。

この人と人生を過ごしていきたいと思ったからした結婚。

そういった気持ちを忘れずに感謝しながら生きて行きたいものです。

Category : コラム