Naoto Kimura

2018.5.2

自分の目標だった人のお店

おはようございます。

先日は送別会。

僕は基本あまり送別会関連に関心は高くなく、どのみち会うしなぁ。

みたいな感覚しか持たないクールな人間とも言えるのですが、ここら辺は流石に違いますよね。

「朝日光輝 渋谷謙太郎」

という、2人のお店がオープンするので。

僕は朝日さんに憧れてairに入ったし、渋谷さんとはこの道に入ってから20年ずっと一緒でした。

尊敬するといってしまうとむしろ軽く感じてしまうのですが、朝日さんの作る作品を追いかけてここまできたものです。

自分も沢山のきっかけをもらい、怒られたり励まされたり…

また、新しい価値を作ろうとしている時に背中を押してくれたり…

師匠の背中を見て、そして分岐させていく感覚。

グループですし、今生の別れでは全くないのですが、感じるものもあるものです。

むしろ自分は残り、air本体を支えていこうという立場を選択していますが、どちらかというと、airどうこう、サンバレーどうこうという話ではなく、皆が本当に幸せで、楽しめる空間の在り方を追い求めていきたい。

形を変えて表現し、また絡み合う。

そんな理想形をairグループで向き合っていきたいですよね。

2人が永遠の師である事は間違いなく、自分の人生にとっても切っても切れないものであると感じていますし、また陰ながらサポートできたら幸せですね。

サンバレーに幸あれ。

airに幸あれ。

また今後の展開も楽しみです。

とりま、一章が終わり。

第2章を楽しみに。

Category : コラム