Naoto Kimura

Facebookでは過去の投稿がちょいちょい出てきますよね。

6年くらい前の投稿の様です。

この当時はありがたい事に、雑誌などもやらせてもらえまくっていて、(盛った話ではなく)年間通して毎月何かしらには掲載されていた。

だかもうその当時の事はほとんどが知らない

最近入る新卒などに問うと僕のイメージは「ネット」という風に思っている。

ましてや、知らない。

雑誌に出ていた事すらも。

雑誌を読まなくなってきている世代なので至極当然とも言えるが、そういった所で色んな事を感じたりするものです。

メディア自体も形を変え、登場している人も移り変わる。

それでいて、媒体の変化。

雑誌、テレビからネットへ。

そして今後はどうなってゆくのか？

ネットからまた進化したイノベーションの登場もあるでしょうし、今よりも更に情報収集は容易になり、また、そういった部分の嫌気から、ネットから遠ざかり、リアルを大切にしようとする風潮すらある。

すなわち「二極化」しようとしていたりする。

ただ、思うのはその流れを読みながら、その時その時の事に対して全力で。

また、きちんとリソースを割くべき所をきちんと判断するべきなのだろうと思う。

本当に時間とは一瞬。

たったの5年程度で記憶は薄らいでゆくし、新しい人はそういった材料を知ることも、興味もないわけだ。

何事も中途半端にやっていては煮え切らない時間を過ごし、悶々としたまま大人になってゆく。

僕個人としては、悶々とする所はないし、人生においてあまり後悔というものがない日々を送れている。

どうだろうか？

日々、憂うことなく過ごせているだろうか？

5年、6年経った時に振り返り、また大事な何かを思い出せる日々を常に過ごしておきたいものだ。